なぜ直接会わなくてもヒーリングが出来るのですか?
これは多くの人から聞かれる質問です。遠隔ヒーリングについては音叉(おんさ)に例えて説明することが出来ます。
音叉は離れていても、共鳴が起こり振動します。
遠隔ヒーリングも、例えるならこれと同じような原理なのです。
左がヒーラー、右がお客様です。まずはヒーラーが、ヒーリングのエネルギー磁場を創り出します。
徐々に、お客様の方がこのエネルギー磁場に共鳴し始めます。お客様がどの場所にいようと関係ありません。 共鳴と同時に、今度はお客様が自分の中からヒーリングのエネルギー磁場を創り出します。
お客様が、自分に共鳴を許せば許すほど、ヒーラーが創りだしたものとエネルギー磁場の状態に近くなっていきます。 そして、今度はお客様自ら創りだしたヒーリングのエネルギーによって自分自身を癒すのです。
ものすごくシンプルな説明ではありますが、これが遠隔ヒーリングのプロセスです。厳密に言いいますと、対面式のヒーリングもこれと同じ原理です。
ヒーラーが直接お客様にエネルギーを与えているのではありませんし、エネルギーを押し込めたりコントロールして訳ではありません。
ヒーラーは、お客様が既に持っているヒーリングのエネルギーを呼び起こす為のサポート役です。 お客様は自ら創りだしたヒーリングのエネルギーによって自分を癒しているのです。
共鳴は誰にでも起こるのですか?
私たち意識は、みんなどこかでつながっていますので、誰であっても、いつどこにいても共鳴を起こすことは出来ます。 お客様が
「自分を癒すためにヒーリングを受ける」 と決めた時点で、共鳴が起こることは決まっていると言えます。
ただし、リラックスしていなかったり、落ち着いていなかったりする場合には感じにくいかもしれません。
個人によってプロセスは異なりますが、自分が癒されることを許せば許すほどヒーリングは速やかに起こります。
そして、あるがまま、自然なままの本来の自分の状態に戻るのです。
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